おいしい笑顔のカニ料理の写真撮影
カニは料理に並ぶと見栄えもしてみなさん喜びます。
そんな私も北海道に行った時は、看板の写真やメニューのカニの写真を見ると食べたくなってついつい注文して、出てきた時は笑顔になってしまいます。
カニの種類
カニの種類は、大きく分けてタラバガニ・ズワイガニ・毛ガニなどの海にいるカニとサワガニ・スナガニ・モズクガニ(上海蟹)などの淡水にいるカニです。
タラバガニは、北海道でメジャーなカニで大きくて脚を伸ばすと1mを超えるものもいます。 札幌市場などでお店に飾られているもので、みんなで「サハリン」と呼んでいました。 顔の前に持つと顔が見えなくなるのでオーダーしてカニがくると記念にみなさんで写真撮影して友達などに見せて驚かれてました。
タラバガニは大きくて全体が突起で覆われています。 茹でると鮮やかな赤色になるので、祝い事や年末年始に活用され食べられることが多いです。
北陸でメジャーなズワイガニは日本海・オホーツク海・北太平洋など広く分布して足が長くて有名です。 越前ガニ・松葉ガニなどとも呼ばれ冬の味覚として各地で食されています。
モズクガニは、上海蟹とも呼ばれ小ぶりな淡水のカニで中国で高級料理として出てきます。 毛ガニと同じように身を食べるというよりカニミソ・白子が美味しい料理です。
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