秋も深まり肌寒い季節になりました。 これから忘年会や年末・年始においしいお鍋の撮影です。
普段はみんなで集まって石狩鍋・海鮮鍋・きのこ鍋などひとつの鍋を食べるのですが、鍋特集となると4種類の鍋がいっぺんに作られます。
お鍋の種類
日本全国で食べられる鍋料理は、それぞれ各地の食材や風土によって様々な特徴が反映されています。
北海道 ----- 石狩鍋
青森 ----- せんべい汁
宮崎 ----- カキ鍋
茨城 ----- あんこう鍋
秋田 ----- きりたんぽ鍋
石川 ----- たらちり
山口 ----- ふぐちり
福岡 ----- もつ鍋
鹿児島 ----- さつま汁
鍋料理レシピの決め手
鍋料理を作るとき、いろいろな食材が入るのでうまみがブレンドされてなんでも美味しいですが、ちょっと”だし”のレシピを工夫してみましょう。
干し椎茸や塩麹を使ったり、肉を入れる前に塩をまぶして1時間ほどおけばさらにおいしいお鍋が作れます。
鍋料理の写真のポイント
鍋料理の写真を撮影するときのポイントは、湯気です。
消費者が看板やメニューを見た瞬間に「温かくておいしそう!」を思えることが大切なので、きれいに撮るだけでは冷たく感じますので湯気のほどよく出ている瞬間を写真に収めて心の動く写真で魅力を伝えましょう。
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